2019年 9月 19日日本学術会議 気候変動に関する緊急メッセージを発表:温暖化抑制にむけた行動を呼びかけ日本学術会議は、9月19日、会長談話「『地球温暖化』への取り組みに関する緊急メッセージ」を発表、温暖化による自然・社会への影響に警鐘を鳴らし、豊かな未来の実現のために、今こそ社会全体で対策を加速するよう呼び掛けました。
2019年 1月 10日Future Earthアジアの取り組み、アジア学術会議で議論 アジア学術会議第18回日本会合にアジア各国の代表が集い、アジアにおけるFuture Earthの最新動向と今後の展開について議論しました。
2018年 12月 05日グローバルカーボンプロジェクト 2018年 炭素収支を発表Future Earthの主要プロジェクトの一つ、グローバルカーボンプロジェクトが、2018年の二酸化炭素排出量が記録的な増加となるとの見通しを発表。
2018年 3月 26日Future Earth アドバイザリコミッティ メンバーを発表新たなフェーズに入るFuture Earthの活動に、助言をおこなうアドバイザリコミッティのメンバーが発表されました。
2017年 12月 07日アジアの持続可能な消費を考える:第6回Future Earth in Asia国際シンポジウム私たちの消費活動は、持続可能な社会の発展にどのように関係しているのでしょうか。この国際シンポジウムでは、アジアの低・中所得諸国において、生態系への影響を抑えつつ、公平で安定した幸福な社会を築くにはどうすればよいか、「持続可能な消費」の観点から議論します。
2017年 11月 20日グローバルカーボンプロジェクト 全球規模の炭素収支を公開Future Earthの主要プロジェクトの一つ、グローバルカーボンプロジェクトは、COP23で、全球規模の炭素収支に関する最新の分析結果 Global Carbon Budget 2017を発表しました。
2017年 11月 17日 COP23で「気候変動に関して知るべき10の科学的事実」を発表温暖化対策の国連の会議で、Future EarthとEarth Leagueがパリ協定の目標達成に向け科学的事実に基づく行動を呼びかけました。
2017年 8月 04日世界社会科学フォーラム 2018 セッション公募アジア初となる「世界社会科学フォーラム 2018」が、2018年9月25-28日、九州大学(福岡)で開催されます。セッション公募の締め切りは、2017年9月1日です。
2017年 6月 19日Future Earth 新事務局長に Amy Luers氏を選出研究者でありデータイノベーターでもある Luers氏が、2017年9月、Future Earthの新たな事務局長に着任します。
2017年 5月 08日Integration and Implementation Insights: 社会と共に社会転換をめざす全ての研究者のためのブログ複雑な社会・環境問題に対する理解と対処を進める概念や方法について、様々な分野の知見を紹介するブログ。
2017年 5月 01日千葉大学 ウェブサイトに Future Earth コーナー開設千葉大学 環境リモートセンシング研究センター ウェブサイトに Future Earth コーナーが新設されました。
2017年 4月 18日「地球規模課題解決に資する国際協力プログラム」コンセプト・ペーパー公募国連大サステイナビリティ高等研究所が、日本国内の研究教育機関を対象とした助成事業「地球規模課題解決に資する国際協力プログラム (Grant for Global Sustainability: GGS) 」を実施
2017年 3月 23日持続可能な社会に向けて「日本が取り組むべき107の研究課題と10のテーマ」を発表 総合地球環境学研究所は、2017年2月4日、公開シンポジウム「わたしたちがえがく地球の未来(フューチャー・アース)―持続可能な地球社会へ向けて―」を開催、ステークホルダーとの共創により抽出した持続可能な社会に向けた日本の優先研究課題として、「日本が取り組むべき107の研究課題と10のテーマ」を発表しました。
2017年 1月 05日モデルの針路を探る-Future Earthクラスター活動ワークショップからの報告地球システムモデル、古生物、生物多様性、土地利用、経済モデルなど、さまざまな分野の専門家が、異なる手法やスケールのモデルをつなぐアイディアを求め、ワークショップを行いました。クラスター活動代表Sander van der Leeuw 教授と参加者による報告を紹介します。